飛騨の寒い冬に備えた床暖房

2014年07月24日
家を建てると考えた時、飛騨の寒い冬も暖かく過せる家にしたかったんです。
というのも、いま住んでいるアパートが、鉄骨のせいか?めちゃめちゃ寒いんです、、、
築8年だから決して古くないんですが、冬になって暖房が付いていないと結露が凍るくらい

でも、飛騨に住んでいると冬は室内でもジュースが凍るって話している人いませんか?
私もその一人ですが(⌒-⌒; )
でも、住宅展示場に行って驚いたのが、断熱をしっかりしていれば暖房さえも要らないようなお家が手に入るってこと!
また、結露が家を痛めてしまう原因の一つなので、灯油ストーブは使わない方が良いと言われましたo(^▽^)o

私たちが工務店さんを決めるときに重要視したのは、暖かい家を作るために努力している事でした。
あとは、飛騨の冬に対してしっかりとした考えがあり、結露に弱い断熱材グラスウールは使わないで欲しかったので、発泡剤を使用しているところでした。
もしくは、グラスウールを使う場合、欠点をしっかり補えるように使用しているところ、、、
今お世話になっている工務店さんは、条件が満たしているばかりでなく、床暖房を全館設置してくださるので、灯油ストーブを使わなくても寒い冬も暖かく過ごせるんです。寒い地域で問題となるヒートショック!そう、特に要注意のお風呂、そこにもちゃんと床暖房が入ります。
他の工務店さんに床だんの提案をした時、お風呂場にはいらないとほぼ言われました。でも、この工務店さんは、ヒートショックの危険性を理解して、逆に付けた方がいいとさえ言ってくださいました。
こちらが扱っている床暖房は、岩盤浴に使用される岩盤を使用するので、とにかく暖かい!!
真冬の見学会でも汗が出てきたくらいです。
飛騨の寒い冬に備えた床暖房

ちなみに岩盤浴の効果とは、、、
岩盤の温かい効果で体を芯から温めて血行促進してくれ、代謝が上がるので細胞の再生、いわゆる美肌効果や免疫力のアップが期待されます。

工務店をお探しの方!冬の見学会も行ってください。体感してください。
そして、行かれる時はぜひ靴下を履いてお出かけいただき、スリッパを履かずに床の暖かさを体感してください。
足は血液が巡る末端です。そこを冷やしてしまうと、冷たい血液が体を巡ることになり、冷えを促進してしまいます!
(靴下を履くのは、素足だと嫌がられることがあるからです)
また、窓枠の種類や、窓ガラスの構造を確かめるとともに、触って冷たくないか確認してください。
(冷たかったら外気の影響を受けているってことですよね)
ちなみに窓ガラスに性能は、ガラスに貼ってある星マークで確認できます。もちろん多い方が性能はいいです。
リビング以外のお部屋も暖かいか確認してください。リビングは見学会の時は暖房がつけてありますが、その他の部屋はつけていない事もあるので、暖房がついていないお部屋の温度を体感できますよo(^▽^)o
あと、いま住んでいるお家と比べてはダメです。寒い家と比較しても意味がありません。
暖かい理由、素材の使用、こだわりなどしっかり聞いてきてください。
また、夏はどうなのかな?もお忘れなく\(^o^)/

それでは皆様、良い家づくりしましょうね❤️
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Posted by yumiyumirin at 14:16│Comments(0)
 
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