結婚式の思い出『花嫁の手紙』

yumiyumirin

2012年05月23日 13:00

花嫁の手紙


いつ書こうか。。。と考えているうちに披露宴2日前(>_<)
 (一応他の準備で毎日深夜まで頑張っていたので・・・サボったわけではありません)
こりゃまずい!と当時から一緒に暮らしていた夫が寝静まった頃、作成開始(^-^)

本を読んだり、ネットを検索したり

起承転結、下書き 下書き・・・
深夜までかかって 何度も書きなおしては完成したのだった(ー_ー)!!

披露宴の準備が忙しく、結局実家に帰ったのは 前日
しかし、その前日まで準備に追われ あっという間に夕食
久々に家族集まって、飛騨古川で有名なお店の 味噌豚で焼き肉パーティ
感謝のあいさつでも・・と思ってドキドキしていたら(@_@。
家族は明日の為に さっそく就寝してしまった(T_T)
23時、久々に実家で横になっていると
(@_@。 家族への感謝の気持ち・思い出が走馬灯のように浮かんでくる

そこで、急遽手紙を書きなおすことに

私以外は寝ているため、手紙の用紙を借りることも出来ず、結局FAX用の白い紙を使用
以前書いた時は1時間程度かかったが、今回は30分程度ですらすらと書けた

披露宴当日、前日に渡しておいた手紙との交換を依頼
いよいよ本番、ただのFAXの紙だが 若おかみさんが大切に私に渡してくれる(@_@。
その表情はとても優しいものだった

思えば以前、まだ書いていないと言った私に、若おかみさんが言っていた
  「意外と前日、両親の顏を見た後の方が、書けるかもしれませんよ」
その言葉は本当だったな。。

ただのFAXの紙だったので、読んだ後両親にプレゼントは出来なかったけれど
 大切なのは気持ちなんですよね(*^_^*)

今でもあの時、書きなおしてよかったな、と思います(●^o^●)

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